生垣の整正
我が家は西側が生垣になっています。
樫の大木でしたが、高さ1.5㍍程の処で揃えて切断しました。
その後毎年、お盆と正月に合わせて刈り込み整正をしますが生垣は管理が大変です。
最近、樫の大木も腐り掛かっている所がみられ、新たな若木を植えて補います。
また、隙間が出来た箇所は他の枝を誘因して結束バンドで止めます。
昔はシロ縄でしたが、最近は結束バンドの方が簡単便利で使用しています。
毎日が日曜日、今年は少し念入りに整正しょうと思います。
最近まで、この生垣の隙間からイノシシが侵入していました。
また私が子供の頃はこの生垣でクワガタやカブト虫を採取したものです。
昔の話になってしまいました。老人になった証拠かな!
赤いドウダンツツジの後ろが樫の生垣です。
右端は以前投稿した獅子柚子です。
凄いでしょう。直径30㎝を超える樫の木が腐りながらも、
下から新たな芽を出しています。
ところで話は変わりますが、
障子貼り少しずつ実施し本日ようやく終わりました。